平成29年7月3日の記者会見

本日は、
- 移住コンシェルジュについて
- 「花輪祭の屋台行事」のオリジナルフレーム切手について
の2件について申し上げたいと思います。
移住コンシェルジュ
はじめに、移住コンシェルジュについてでありますが、本日11時より、新たに着任される移住コンシェルジュの辞令交付を行います。
6人目の移住コンシェルジュとなる方は、廣林由紀子(ひろばやし ゆきこ)さん、埼玉県出身の33歳の女性です。プロフィールは、お手元に配布しているとおりでありますが、詳しくは、このあとの辞令交付式を取材いただければと思います。廣林さんには、できるだけ早く鹿角に慣れ親しみ、活躍いただくことを期待しております。
なお、現在活動中の5人のコンシェルジュの内、4人のコンシェルジュが今年度末で任期満了となりますが、これまでの相談対応等で培ったスキルを、残る2人のメンバーにしっかりと継承いただきながら、6名体制で移住者のさらなる呼び込みに努めてまいります。
「花輪祭の屋台行事」のオリジナルフレーム切手
次に、「花輪祭りの屋台行事」のオリジナルフレーム切手についてでありますが、この度、日本郵便株式会社東北支社より、ユネスコ無形文化遺産に登録された「花輪祭りの屋台行事」のオリジナルフレーム切手が販売されることとなりました。
本日からの販売開始にあたり、市と花輪ばやし祭典委員会に対するオリジナルフレーム切手の贈呈式が、本日午後1時15分から、市長応接室で行われます。
フレーム切手には、1シートに82円切手10枚がセットされ、10町内それぞれの屋台写真が使用されているようであります。詳細については、贈呈式を取材いただければと思いますので、よろしくお願いいたします。
更新日:2024年02月01日