+10(プラステン)運動をはじめましょう!
今より10分多く体を動かそう!
ふだんから元気にからだを動かすことで、糖尿病、心臓病、脳卒中、がん、ロコモ※ 、うつ、認知症などになるリスクを下げることができます。
まずは、今より10分多く、毎日からだを動かしてみませんか。
※ロコモ=ロコモティブシンドローム
骨や関節の病気、筋力の低下、バランス能力の低下によって転倒・骨折しやすくなることで、自立した生活ができなくなり介護が必要となる危険性が高い状態を指しています。
毎日こんなルールを取り入れてみましょう
・歩くときは早歩を心がける(骨や筋肉に効果的な負荷をかけましょう)
・洗車や掃除の回数を増やす(手足を大きく動かしましょう)
・買い物に出かける(よい姿勢で店内を歩きましょう)
・イベントに参加する(運動教室やクリーンアップなどで体を動かしましょう)
・いつもと違う散歩コースを選ぶ(遠回りして運動量UP、気分もリフレッシュ)
ただし無理は禁物!その日の体調に合わせ、無理のない範囲で活動してください!
■「おうちで+10(プラステン)超リフレッシュ体操」特設Webコンテンツ
厚生労働省では、令和2年度の「健康増進普及月間」の実施にあたり、運動不足の解消や健康意識の向上を目的として「おうちで+10(プラステン)※超リフレッシュ体操」オンラインイベントを開催し、そのイベント動画及び体操の解説動画について、「おうちで+10(プラステン)超リフレッシュ体操」特設Webコンテンツとして公開しています。
メディア等でご活躍中の近畿大学 准教授の谷本道哉先生が出演されているオンラインイベントの模様を収録した動画とともに、本イベントで実践している3種類の体操について、効果的な実施方法、各人にあわせた無理のない身体の動かし方などのポイントがわかる解説動画及び日々の取組に役立つ実践動画です。
・URL:https://www.smartlife.mhlw.go.jp/plus10
(「スマート・ライフ・プロジェクト」公式サイト内)
★関連リンク★
厚生労働省 アクティブガイド -健康づくりのための身体活動指針-
スポーツ庁 プラス「10」分のウォーキングから始めるストレス対策
更新日:2024年02月01日