可燃ごみ(燃やして処理するごみ)
集積所に出すごみは、決められた日にち・場所に正しい分別をして収集の始まる朝8時までに出しましょう。
可燃ごみを出す場合は、指定袋の使用をお願いします。
可燃ごみとして出せる種類
台所の生ごみ/吸いがら/紙くず(再生できないもの)/プラスチック容器/ビニール製品/衣類/靴・バッグ・皮革製品/ゴム長靴/下駄/紙パック類(内側がアルミ加工されているものなど)/CD・DVD・ビデオテープなどの記録媒体/発泡スチロール/おむつ/枯れ草・落ち葉/木くず・枝(50センチメートル未満)
ごみを出すときの注意
- 1回の収集で出せるごみは1世帯2袋までです。
- 生ごみは必ず水切りをしましょう。
- 吸いがらは火の元に注意してください。
- おむつを出す場合は、必ず排泄物をトイレで取り除いてください。
- 長いものは全て50cm以内に切断してください。(ひも・コード類、シーツ・衣類、連続用紙、発泡スチロールなど)
- 野外焼却は法律で禁止されています。
新型コロナウイルス感染症に係る家庭ごみの出し方について
◆新型コロナウイルスなどの感染症対策のため、家庭ごみを出す際には、下記の5つのことを心がけるようご協力をお願いいたします。
1.ごみ袋はしっかり縛って封をしましょう
2.ごみ袋の空気を抜いて出しましょう
3.生ごみは水切りをしましょう
4.普段からごみの減量を心がけましょう
5.分別・収集ルールを確認しましょう
参考:環境省「新型コロナウイルスなどの感染症のためのご家庭でのごみの捨て方~家庭ごみを出すとき心がける5つのこと~(PDF:346.6KB)」
◆新型コロナウイルスなどの感染症に感染した方やその疑いのある方などがご家庭にいる場合、鼻水等が付着したマスクやティッシュ等については、通常の「可燃ごみ」として出すことができますが、以下の点には十分にご注意ください。
・マスク等のごみに直接触れない。
・ごみ袋はしっかり縛って封をする。
・ごみを捨てた後は石鹸を使って、流水で手をよく洗う。
参考:環境省「ご家庭でのマスク等の捨て方(PDF:543.7KB)」
ごみの捨て方について詳しく知りたい場合は、鹿角広域行政組合へお問い合わせください。
更新日:2024年02月01日