鹿角市競争入札等事務処理要綱の一部改正について
令和7年5月19日以降の入札公告等より、改正:等級別発注標準表(建設工事)を適用します。
=改正の概要=
近年の労務費や資材の高騰に伴う建設工事費の上昇を受け、本市が発注する建設工事について等級別発注標準表を一部改正し、併せて契約関連事務における条文等の改正を行いました。
なお、改正後の等級別発注標準表は、令和7年5月19日以降に入札公告又は指名通知の発送を行う入札案件(建設工事)に適用します。
=主な改正内容=
(1) 建設工事及び建設コンサルタント業務においては、予定価格が500万円以上のものを契約保証金の納付対象とする(第44条第1項関係)。
(2) 等級別発注標準表中「一般土木工事」A級「2,000万円以上」を「2,500万円以上」に、B級「2,000万円未満」を「2,500万円未満」に、「建築一式工事」A級「2,500万円以上」を「4,000万円以上」に、B級「2,500万円未満」を「4,000万円未満」に、「舗装工事」A級「300万円以上」を「500万円以上」に、B級「300万円未満」を「500万円未満」に引き上げ、在来木造建築工事の区分を削る。
=要綱及び関係資料等=
更新日:2025年05月16日