鹿角市民憲章
鹿角市民憲章とは
「緑と水が映えるまち」を目指して、鹿角市が将来に渡って住みよい豊かなまちにすることを念願して、昭和49年11月3日に市民の総意として制定されました。
鹿角市民憲章は、限りない郷土愛と協調によって新たな市民意識を高揚し、豊かな理想郷の建設のために市民団体の代表で構成された市民憲章制定委員会を設置し、広く市民の意見・希望を反映してつくられたものです。
基本理念
市民憲章は、市民生活のよりどころであり、生活行動の中で日々実践すべき基本的な指標であるとともに、新しい都市づくりのビジョンとして、市民と行政が一体となって創造していく市民の徳目と行政の目標を定めています。
鹿角市民憲章 (昭和49年11月3日制定)
わたくしたちは、緑と水の映えるまち鹿角の市民です。
鹿角市は豊かな伝統と美しい自然に恵まれ、発展をつづけて
いる希望のまちです。
わたくしたちは、このまちの市民であることに誇りをもち、
自然と文化の調和をはかり、自由と責任を重んじ、
みんなのしあわせと永遠の平和を願いこの憲章を定めます。
1 自然をいたわり 美しくきれいなまちをつくります。
2 健康で働き 活気のある楽しいまちをつくります。
3 親切をつくし 愛情ゆたかなまちをつくります。
4 きまりを守り 安全で明るいまちをつくります。
5 教養を高め うるおいのある文化のまちをつくります。
関連情報
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更新日:2024年02月01日