まちの話題 平成28年3月

更新日:2024年02月01日

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新1年生を守ろう -防犯ブザーが寄贈されました-

(写真)防犯ブザーをランドセルに付けた新一年生たち

 3月30日、新小学1年生が事故や犯罪に遭わないよう、鹿角地区遊技場組合などから、鹿角市郡の鹿角市および小坂町教育委員会に防犯ブザーや反射材キーホルダーなどが寄贈されました。
 寄贈式は鹿角警察署で行われ、参加した新1年生4人は、寄贈団体の代表から防犯ブザーを、背にしたランドセルに取りつけてもらいました。
 鹿角警察署の高橋署長は、新1年生に「知らない人に声をかけられても絶対ついていかないこと、交通ルールを守ること、この二つを守ってください」と呼びかけました。児童たちは緊張しながら、防犯ブザーの使い方などを学んでいました。
【2016年3月31日 木曜日】

社会人としての新たなスタートを -新入社員合同入社式-

(写真)新入社員合同入社式での阿部さんによる決意表明の様子

 3月25日、鹿角パークホテルで、平成28年度から新たに社会人のスタートを切る鹿角市郡の会社の新入社員41名が集まり、新入社員合同入社式が開催されました。
 参加した各社の新入社員は、皆緊張した面持ちで鹿角雇用開発協会の柳澤会長や児玉市長からの激励をかみしめていました。
 新入社員を代表して鹿角広域行政組合の阿部紘二朗さんが「社会人として様々な面で成長できるよう日々精進し、少しでも早く鹿角の力になるため何事も全力で挑戦していきます」と決意を述べました。

【2016年3月28日 月曜日】

長い間見守ってくれてありがとう -柴内保育園閉園式-

(写真)柴内保育園閉園式で園児たちが元気に歌う姿

 鹿角市立柴内保育園の閉園式が3月23日に行われ、8人の卒園生を含む園児17人と保護者らが出席し、園児らは元気に歌を披露して保育園との別れを惜しみました。
 柴内保育園は昭和30年に柴内村立柴内保育所として保育を開始し、昭和61年に鹿角市立柴内保育園となりました。
 閉園式で児玉市長は「閉園後は地域コミュニティの活動施設として活用したいとの要望があり、引き続き、地域に愛される施設となるよう期待します」とあいさつ。保護者代表の佐藤加奈子さんは「アットホームな保育園で、笑顔の絶えない子どもたちばかりでした。長い間温かく見守ってくれた保育園に感謝します」と伝えました。
【2016年3月28日月曜日】

合格発表に笑顔 桜咲く -県立高校一般入試-

(写真)3月16日、県立高校一般入試の合格発表にて喜ぶ生徒たちの姿

 県立高校一般入試の合格発表が3月16日、市内高校で行われました。
 花輪高校では、午後3時に合格者の受験番号が発表され、掲示板の前に受験者と保護者らが集まりました。
 自分の番号を見つけた受験生たちから「やったー」「受かったー」などの歓声が上がり、保護者や友人も「おめでとう」など祝福の言葉を掛けていました。
 掲示板の前で友人らと記念撮影をする受験者たちは、4月からスタートする高校生活に胸を膨らませていました。
【2016年3月28日月曜日】

地域の防災力向上に貢献 -株式会社石川組 消防庁消防団等地域活動表彰受賞-

(写真)消防庁消防団等地域活動表彰報告の様子

 株式会社石川組(十和田大湯)が総務省消防庁消防団等地域活動表彰を受賞し、3月10日に児玉市長を訪れ、受賞の報告をしました。
 この賞は、平成27年度全国16事業所、秋田県では1事業所(株式会社石川組)が受賞しています。市内では2年ぶり、4事業所目となります。
 株式会社石川組は、自然災害時には重機オペレータを配置、自社所有の重機・資器材を提供し、また、水防訓練等の訓練に積極的に参加していることが評価されました。
 石川社長は、「倒れた木を短時間で撤去できる自信がある。災害要請の際は、重機を提供して地域の役に立ちたい」と意気込みを語りました。児玉市長は、「長年、地域の防災力向上のため、活動いただき感謝する。立派な賞をいただき、市としても嬉しい」と伝えました。
【2016年3月11日金曜日】

広報かづの(3月1日号)を発行しました

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【2016年3月1日火曜日】

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