まちの話題 令和3年2月
市民舞台劇コモッセ5周年記念
2月28日に、文化の杜交流館コモッセの開館5周年を記念し、ミュージカル風の市民舞台劇が行われました。
「輝く未来、この空の下で」と題した舞台劇は、本市の歴史を振り返りながら、明るい未来を願うという物語で、市内の保育園児や市民劇団が出演したほか、本市出身の歌手などがオンラインなどで登場しました。
会場には多くの市民が訪れ、ユーモアある劇を楽しんでいました。
明治安田生命保険相互会社と連携協定締結
2月22日、明治安田生命保険相互会社と市が、包括連携協定を締結しました。
協定では、地域の観光・文化の振興やスポーツを通じた子どもの健全育成および市民の健康増進、市民サービスの向上、地域活性化に関することなど、幅広い分野において、協働で取り組みを展開していくこととしています。
明治安田生命保険相互会社の知見秋田支社長は「健康寿命の延伸と地域活性化に貢献し、持続可能なまちづくりのため取り組んでいきたい」と話しました。
十和田オーディオ株式会社 オゾン発生器「オゾバリア」を寄贈
2月9日、十和田オーディオ株式会社の佐藤社長が、阿部副市長を訪れ、自社製作のオゾン発生器「オゾバリア」10台を市に寄贈しました。
オゾバリアは、生成するオゾンで新型コロナウイルスを不活性化させる効果があることが確認されています。
寄贈を受け阿部副市長は「確定申告の会場など、人が集まる場所や窓口での活用を検討していきます」と感謝の言葉を述べました。
明治安田生命保険相 互会社が寄附
2月9日、明治安田生命保険相互会社の佐久間所長らが、阿部副市長を訪れ、市に15万円を寄附しました。
これは、明治安田生命保険相互会社が行う「地元の元気プロジェクト」の一環として、全国748自治体に対し行っているもので、総額約2億円に上ります。
寄附を受け阿部副市長は「新型コロナウイルスのワクチン接種も始まるため、コロナ関連などに有効に活用させていただきます」と感謝の言葉を述べました。
地域に感謝 十和田地区豆まきパレード
2月7日、十和田地区で毎年行われている十和田地区後厄祓実行委員会による豆まきパレードが行われました。
これは、後厄の男性と女性が、地域への恩返しとして行っているもので、参加者は各家々を巡って「天に花咲け、地に実りあれ」「鬼は外、福は内」と言いながら、鬼役の男性に
豆を投げていました
音楽に合わせて ヒップホップダンス
2月6日に児童センターで、「レッツ!ヒップホップダンス」と題したイベントが開催されました。
このイベントは、児童センターの「ふらっとおいで♭」(児童が、好きな時間にふらっと遊びに来て参加できる)事業の一環として行われました。
はじめは、音楽に合わせて体を動かすことに慣れない様子の子どもたちでしたが、最後には、笑顔でダンスを楽しんでいました。
親子で楽しむ 冬のぽかぽか運動会
2月5日、文化の杜交流館コモッセで、冬のぽかぽか運動会と題したイベントが行われ、多くの親子連れが参加しました。
このイベントは、子ども未来センターが企画し行ったもので、親子で体を動かすメニューが用意されました。
障害物競争では、段ボールで作られた道を抜けたり、トンネルをくぐったりしてゴールを目指しました。子どもたちは、保護者に手を引かれ、満面の笑みでイベントを楽しんでいました。
更新日:2024年02月01日