大湯こけし館(大湯温泉総合振興プラザ内)

更新日:2024年07月05日

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大湯温泉総合振興プラザ2階にある。こけしの展示コーナーには、大湯のこけしのほか、青森県「津軽」、岩手県「南部」、宮城県「鳴子」や「作並」「遠刈田」「弥治郎」、秋田県「木地山」、山形県「肘折」「山形」「蔵王」、福島県「土湯」などの各地のこけしが多数展示されている。

ちなみに、大湯のこけしは、小松五平に始まる。小松五平は明治24年、宮城県の中山平に生まれ、17~21才で鳴子の高橋万五郎の弟子となりました。その後小松留三郎の弟子となり、大正10年に大湯ホテルの諏訪富多氏に招かれて大湯温泉に住まいを移し、以来、大湯でこけしを製作した。

胴体の部分に赤で寿と書かれているこけしが大きさごとに並んでいる展示の写真

基本情報

ホームページURL

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電話番号

0186-37-2378

郵便番号

018-5421

住所

秋田県鹿角市十和田大湯字中田23-3

アクセス(車)

東北自動車道十和田インターチェンジから車で約20分

アクセス(JR)

JR十和田南駅から定期バスで約15分

営業時間

8時30分~17時15分

入館料

無料

定休日

土曜、日曜、祝日、年末年始

駐車場

あり

トイレ

あり

関連施設マップ

この記事に関するお問い合わせ先

産業活力課 観光交流班

〒018-5292 秋田県鹿角市花輪字荒田4番地1
電話:0186-30-0248 ファックス:0186-30-1515
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