まちの話題 平成30年3月

更新日:2024年02月01日

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本市の新ブランドとして かづの啓翁桜が試験販売に

「かづの啓翁桜」が首都圏で試験販売となり、関係者らが児玉市長へその報告とともに啓翁桜を贈呈している写真

 農家の冬期所得確保に向け、栽培法を検討してきた「かづの啓翁桜」が首都圏で試験販売されることとなり、3月5日、関係者らが児玉市長を訪れ、その報告とともに啓翁桜を贈呈しました。
 啓翁桜は、早い時期の開花や低温管理が必要なことから本市に適しているとされています。
 今後は、クリスマスや正月などのさらに早い時期に売り込みたいと抱負を述べました。

【2018年3月7日水曜日】
 

来場者に日ごろの感謝を込めて 児童センター大感謝祭

女の子が巨大オセロの体験をしている写真

 3月4日に、福祉プラザで児童センター大感謝祭が行われ、多くの子どもで賑わいました。
 これは、児童センターが一年間の感謝を込めて、300円の入場料でさまざまな体験をしたり、うどんを食べたりできるイベントです。
 体験は、巨大なオセロやアクセサリー作り、ボールを蹴って行う的あて、テーブルクロス引きなどさまざま用意され、子どもらは生き生きと楽しんでいました。
 この日は、約350人ほどの来場があり、今年度の児童センター・子ども未来センターのビッグイベントは成功裏で幕を下ろしました。

【2018年3月7日水曜日】

児童センター大感謝祭での男の子がボールを蹴っている写真

多くの市民が意見交換 「お産」について考える

市民団体が主催する「お産」が開催され、県、市、医療機関の方の説明会の写真

 3月4日、文化の杜交流館コモッセで県や市、医療機関による、鹿角の産婦人科医療についての説明会と、市民団体が主催する「お産」についてみんなで考える集会が開催されました。 説明会では、県、市、医療機関が、それぞれの役割を果たしながら、妊婦の不安を和らげ、安心した分娩ができる体制を目指していくと説明されました。
 また、その後に行われた集会では、約130人の参加者による、活発な意見交換が行われ、これからの行動について提案をまとめるなど、「お産」について議論が深まる場となりました。


【2018年3月7日水曜日】

インターハイ優勝を報告 花輪高校スキー部

花輪高校スキー部員が児玉市長へインターハイ優勝など報告の写真

 3月1日にインターハイで輝かしい成績を残した、花輪高校のスキー部員5人が、その結果を報告に来庁しました。
 花輪高校スキー部は、女子学校対抗で優勝し、個人では木村幸大さんが複合で優勝を飾りました。
生徒らは「応援していただいた地域の方々に感謝し試合に臨んだ」と話していました。
 児玉市長は「行政として、できる限りの支援は行いますので、これからも上を目指して頑張ってください」と生徒らに話しました。

【2018年3月6日火曜日】

広報かづの(3月1日号)を発行しました

 広報かづの(3月1日号)を発行しました。ぜひご覧ください。

2018年1月31日広報の写真

【2018年1月31日水曜日】

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