まちの話題 令和8年1月
伝承される勇壮な舞~大日堂舞楽~
国の重要無形民俗文化財でユネスコ無形文化遺産にも登録されている市の伝統芸能「大日堂舞楽」が1月2日、大日霊貴神社に奉納されました。 大日堂舞楽の起源は、養老2(718)年に天皇の勅令で大日堂(大日霊貴神社)が再建された際に、都から下向した楽人が舞った祝賀の舞楽を里人に伝えられたものとされています。 籾押しや幡上げなど、さまざまな行事が行われた後、宮司により祝詞が奏上され、7つの舞が奉納されました。 本舞は、集落ごとに分担されており、大里地区が駒舞、鳥舞、工匠舞、小豆沢地区が権現舞、田楽舞、長嶺地区が烏遍舞、谷内地区が五大尊舞を伝承しています。 4集落の能衆は、それぞれが担う伝統の舞を披露し、参拝客など多くの人が、その舞に見入っていました。


無火災を祈願~消防出初め式~
消防出初め式が1月4日に、文化の杜交流館コモッセと花輪地区の商店街で行われました。コモッセでは、無火災を祈願する神事や功労者の表彰などが行われ、花輪地区の商店街では、消防団員によるまとい振りや分列行進が披露されました。寒さが厳しい中、力強く行進などに臨んだ消防団員は、防火への意識を新たにしました。
わんぱくスクール新春もちつき大会~恒例の餅つき大会に笑顔~

わんぱくスクール新春もちつき大会が1月10日に、十和田市民センターで行われ、未就学児から中学生とその保護者39人が参加しました。エプロン姿の子どもたちは、「よいしょー」という掛け声に合わせて、大人に手伝ってもらいながら、餅つきに挑戦。体より大きくて重い杵を一生懸命に降り下ろしていました。
市民参加でコモッセ開館の節目彩る~コモッセ開館10周年記念公演~
1月25日、令和7年度に開館10周年を迎えた文化の杜交流館コモッセで、ミュージカル「19・20(イチキューニーゼロ)~まつり囃子が聞こえたら」の記念公演が行われました。 ミュージカルは、幼児から大人までの市民と、市にゆかりのある俳優ら総勢約170人が出演者やスタッフとして参加し、10周年の節目を彩る舞台を披露したものです。「花輪ばやし」に向けて、交錯する人間模様を描いたストーリー展開で、花輪ばやしをはじめ、史跡尾去沢鉱山や鹿角高校、鹿角りんごなど、本市のエッセンスを散りばめ、未来への希望や勇気が沸いてくるようなメッセージを盛り込む内容で、観客を沸かせました。 楽曲の演奏や歌、踊りが圧巻のフィナーレを飾り、詰めかけた観客からは、大きな拍手が送られました。

金田一さんが最高賞を受章~交通栄誉章「緑十字金章」~
令和7年度交通栄誉章「緑十字金章」を金田一ノリさん(写真中央)が受章しました。金賞は個人に対する最高賞で、秋田県では唯一の受章です。金田一さんは、鹿角交通協会の活動を50年程続けており、昭和58年の婦人部の設立では先頭に立ち、その後、婦人部長を40年務め、地域の交通安全に尽力してきた成果が認められました。





更新日:2026年02月01日