まちの話題 令和2年4月
春の声かけ運動一斉 キャンペーン
4月9日に、街頭では春の声かけ運動一斉キャンペーンが行われ、多くの方々が通学路で「おはよう」「気をつけていってらっしゃい」などと声をかけました。
この活動は、毎月5日に行われており、地域に根ざした活動となっています。今回の開催は、小中学校の初登校日に合わせて行われました。
地域の方々をはじめ、交通指導隊や児玉市長などが街頭で登校を見守りました。
東京2020オリンピック 聖火リレートーチを展示
4月8日、9日の2日間、市役所市民ホールで、聖火リレートーチが展示され、来庁された方々は写真を撮ったり、間近で眺めたりしていました。
195人が期待と希望を胸に入学 小学校入学式
4月7日に市内各小学校で入学式が行われ、花輪小学校59人、花輪北小学校16人、十和田小学校54人、尾去沢小学校22人、八幡平小学校25人、平元小学校11人、大湯小学校8人、合計195人の児童が入学しました。
新型コロナウイルス感染症の予防対策として、規模を縮小して行われ、教員と保護者、入学生、一部在校生のみの参加となりました。
平元小学校と花輪北小学校は、来年度の統合が決まっており、これが最後の入学式です。
花輪北小学校では、「あいさつは、人を幸せにする魔法の言葉です。毎日元気にあいさつをして、花輪北小学校での1年間を楽しいものにしましょう。」と校長先生がお祝いの言葉を述べていました。
果樹栽培サポーター 養成講習会
4月3日から果樹栽培サポーター養成講習会が行われ、果樹経営を目指す参加者らが桃やりんご栽培について学びました。
この講習会は、果樹経営の拡大と労働力確保につなげることを目的に行われ、今年度で3年目になる活動です。
この日は、桃の余分な蕾つぼみを取り払う摘てきらい蕾作業を学びました。
桃は成長が早く、作業の遅れが品質に大きく影響してくることや、果樹栽培は人の手で行う作業が多いことなどが説明されていました。
移住コンシェルジュに新たな仲間-眞鍋雄次さんが着任-
このたび、移住コンシェルジュとして着任しました眞鍋雄次です。
移住ツアーがきっかけで鹿角の皆さまの心の温かさに触れ、長男(中学生)と次男(小学生)、妻の家族4人で移住を決断しました。
鹿角には、たくさんの魅力があります。土地、建物、そしてなにより皆さまの心の温かさです。
そんな魅力いっぱい、胸いっぱいになる鹿角を全国の皆さまにお届けし、たくさんの方に鹿角を知っていただき、移住につなげていきます。
これまでの移住コンシェルジュの先輩方の意思を受け継ぎながらも、新しい取り組みに積極的にチャレンジしていきたいと考えています。
市内で見かけた際は、「あ、移住コンシェルジュの人!」という感じで、どうぞお気軽にお声がけください。よろしくお願いします。
更新日:2024年02月01日