病院を変える前に

医療機関を上手に受診しましょう
かかりつけ医を持ちましょう
日常的な病気の治療や相談に応じてもらえる身近なお医者さんを決めておきましょう。体が不調のときは、まずはかかりつけ医を受診し、必要な場合には大きな病院を紹介してもらうことでスムーズな診療を受けることができます。
休日・夜間の受診は控えましょう
休日・夜間に開いている救急医療機関は、緊急時に備えるもので、医療費が高く設定されています。平日の時間内の受診を心がけましょう。
重複受診はやめましょう
同じ病気で複数の医療機関にかかると、検査や薬も重複することとなり、医療費が余計にかかるばかりでなく体に悪影響を与えてしまうこともあります。
薬の飲み合わせに注意しましょう
薬は飲み合わせによって副作用が生じる場合があります。薬局等で配布されるお薬手帳を利用し、服用中の薬を医師や薬剤師に伝え、不要な薬をもらわないようにしましょう。
広報かづの2015年12月号「国保の広場」の掲載内容と同様です。
更新日:2024年02月01日