光ファイバ網の整備について
鹿角市は、東日本電信電話株式会社(以下、「NTT東日本」という。)と連携し、光ファイバ網の未整備エリアであった花輪地区及び十和田地区の一部地域に光ファイバ網の整備を行いました。
今回、新たに整備したエリアはこちらからご確認ください。
令和3年度新たに整備した光ファイバ網エリア一覧(PDFファイル:29.9KB)
これにより、これまで未整備であった地域においても令和4年1月6日から光ブロードバンドサービスがご利用いただけるようになります。
なお、この設備は、総務省の「令和2年度高度無線環境整備推進事業」を活用して整備しました。
光ブロードバンドサービスを利用して様々なことができるようになります
光ブロードバンドサービスは、光ファイバを利用したデータ通信回線サービスで、電話線を利用した通信のADSLよりも通信量や通信速度、安定性が増し、大容量の通信が可能となります。また、光ブロードバンドサービスとWi-Fiを利用することで、通信容量に制限なくスマートフォンやパソコン、テレビ等でインターネットを活用することができます。
光ブロードバンドサービスを利用したWi-Fiの活用
- (大容量)ネット動画の視聴や配信
- ネットワークカメラによる見守り
- 遠方の家族との顔を見ながらのWeb配信
- 観光地等へのWi-Fi整備 など
コロナ禍における新しい生活様式への対応
- テレワーク
- オンライン学習
- Web会議
- オンライン診療や相談
- サテライトオフィスの設置など
最先端技術への活用
- 5Gの利活用としての情報基盤
- ICTによる地域課題解決策の検討
更新日:2024年02月01日