地籍調査について

更新日:2026年04月22日

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地籍調査って何? ~杭を残して悔いを残さず~

地籍調査 あなたの土地を再確認

 地籍調査のロゴマーク 調査に使用される杭をモチーフにしています。

地籍とは土地の戸籍のようなもので、土地の所有者や形状、用途等の記録のことをいいます。戸籍が全ての人に存在して様々な場面で使用されるように、地籍も全ての土地に存在し、様々な場面で利用されています。
地籍調査とは、これら地籍の記録を一筆(いっぴつ)ずつ調査していく市の事業です。また、国が行う調査と合わせて国土調査と呼ばれることもあります。現在、鹿角市の地籍の情報は秋田地方法務局に記録されています。


では、既に記録されている地籍をどうしてもう一度調査しているのでしょうか?
実は地籍調査が実施される以前の地籍の多くは、明治6年に開始された地租改正の際の記録を基にして作成されています。
地籍が未調査ということは、150年以上前の記録に基づいた課税や売買が行われている土地が存在しているということになります。

地租改正の際の測量は当時の土地所有者の申告のもと、縄などを用いて測定したものであり、実際の面積や形状と大きく異なっている場合がほとんどです。また、150年の間に土地の利用形態が変わることもあります。このような古い記録を最新の測量と調査で正確な登記に直すことを目的として地籍調査は行われています。

 

鹿角市の地籍調査は、鹿角市市制施行前の町時代である昭和46年に始まり、現在では調査予定の面積の約67%で調査が終了しています。
住宅地や田畑について、大部分の調査を終了したことから、近年は山林などを中心に調査を行っています。

地籍調査前の公図の画像

地籍調査前の公図
明治時代に縄などを利用して測量したものです。

矢印の画像
地籍調査後の集成図の画像

地籍調査後の集成図
公図と比べて大きく変化しています。

境界を表す杭の画像

杭は境界を表す大切な目印です
よく見ると色々なところで見かけることができますよ。

地籍調査には 「杭を残して悔いをのこさず」という標語があります。
間違いない境界(杭)を後世に残し、無用な土地のトラブルを避けるためにも、地籍調査へのご理解とご協力をお願いいたします。

この記事に関するお問い合わせ先

財政課 管財地籍班

〒018-5292 秋田県鹿角市花輪字荒田4番地1
電話:0186-30-0210 ファックス:0186-30-1122
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