大森親山獅子大権現舞

更新日:2024年02月01日

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尾去沢鉱山発見伝説に因む「大森親山獅子大権現御伝記」に由来するもので、文明13年(1481)頃から続いている神楽といわれる。

 舞にたずさわる人は15人(家督相続の長兄)で、装束は白衣、白袴、烏帽子(えぼし)、採りものは剣、扇、錫杖、手桶、ひしゃく、幣束等である。楽器はほら貝、太鼓、手平鉦、横笛で、ほら貝は権現様(獅子頭)の行列が社務所から神社へ行く途中の辻や集落の入り口で吹き鳴らす。

烏帽子を被り白衣で、獅子を持ち、大森親山獅子大権現御伝記に由来する神楽をしている写真

基本情報

開催日程

9月15日

電話番号

0186-30-0294

郵便番号

018-5202

住所

秋田県鹿角市尾去沢

アクセス(車)

東北自動車道鹿角八幡平インターチェンジから車で約5分

アクセス(JR)

JR鹿角花輪駅から車で約10分

この記事に関するお問い合わせ先

産業活力課 観光交流班

〒018-5292 秋田県鹿角市花輪字荒田4番地1
電話:0186-30-0248 ファックス:0186-30-1515
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