下水道事業の経営戦略について
経営戦略の策定について
公営企業は、料金収入をもって経営を行う独立採算性を原則としておりますが、人口減少を始め下水道水洗化率の伸び悩み、施設等の老朽化による更新投資の増大などにより、公営企業をめぐる経営環境は厳しさを増しつつあります。
こうした中で、経営等について現状把握を行いながら計画的な経営に取り組むために、中長期的な経営の基本計画となる「経営戦略」を策定しております。
経営戦略は、毎年の各事業の経営状況を分析しながら、随時見直しを行っていきます。
下水道事業では、令和2年4月1日の地方公営企業法適用を受け、令和3年2月1日付で経営戦略の改正を行いました。また、下水道事業の業績目標や経営指標を分かりやすく公表するため、令和3年7月19日にロードマップを策定しています。
更新日:2024年02月01日