マイナンバーカードのメリット

更新日:2024年08月02日

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マイナンバーを証明する書類として

マイナンバーの提示が必要な様々な場面で、マイナンバーを証明する書類として利用できます。一枚で、マイナンバーの提示と本人確認ができます。

本人確認の際の身分証明書として

運転免許証などと同様に、身分証明書として使えます。

【カードの有効期限】

・18歳以上は10年、18歳未満は5年

・外国人住民の場合は、在留資格や在留期間によって異なります

コンビニで各種証明書を取得

平成31年3月1日からコンビニ交付サービスが始まりました!

全国のコンビニエンスストア等で、住民票の写し、印鑑登録証明書、戸籍証明書、所得課税証明書が取得できます。(カードの交付日から1週間後より可能)

〇取得できる証明書

・住民票の写し

・印鑑登録証明書

・所得課税証明書

・戸籍証明書

・戸籍の附票の写し

〇利用できる時間

・住民票の写し、印鑑登録証明書、所得課税証明書

→午前6時30分から午後11時まで

・戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)、戸籍個人事項証明書(戸籍抄本)、戸籍の附票の写し

→午前8時30分から午後7時まで

※土日祝日も利用可能。ただし、12月29日から1月3日およびメンテナンス日を除く

詳しくは証明書コンビニ交付サービス(https://www.city.kazuno.lg.jp/kurashi_tetuzuki/todokede_shomei/8881.html)をご覧ください。

セキュリティ対策

・コンビニエンスストア等で発行される証明書は、A4サイズの普通紙に印刷されますが、証明書の両面には、けん制文字やスクランブル画像など、偽造や改ざん防止の特殊な技術が採用されています。
・店員を介さず、ご自身が操作、入金、受け取りをマルチコピー機で行うため、証明書の内容を他人にみられる心配はありません。
・証明書取得後のデータはマルチコピー機に一切残りません。

健康保険証として

マイナンバーカードを健康保険証として利用できます。

・利用には事前に利用申込が必要です。マイナポータルやセブン銀行のATM、医療機関・薬局の顔認証付きカードリーダーで利用申込できます。申込には「マイナンバーカード」と「4桁の暗証番号」が必要です。

・利用申込後は、マイナポータルで医療保険の資格確認や薬剤情報・医療費通知情報・特定健診情報等の確認ができます。

また、本人同意のもと医療機関において保険の資格確認ができるため、限度額適用認定証がなくても限度額を超える支払いは免除されます。

・2021年分所得税の確定申告から、医療費控除の手続きでマイナポータルを通じて医療費の自動入力が可能となります。

詳しくはマイナポータル(https://myna.go.jp/)のサイトをご覧ください。

各種行政手続のオンライン申請に

電子証明書は様々なオンライン手続に利用できます。

・確定申告(e-Tax)

・転出届

・マイナポータルの「ぴったりサービス(母子保健、児童手当、保育、介護保険等)」 など

・スマート申請(証明書等のオンライン申請)

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この記事に関するお問い合わせ先

市民課 戸籍年金班(マイナンバー担当)

〒018-5292 秋田県鹿角市花輪字荒田4番地1
電話:0186-30-0212 ファックス:0186-22-2042
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