明るい選挙推進協議会とは
鹿角市明るい選挙推進協議会は、すべての選挙が選挙人の自由に表明する意志によって、明るく行われることを確保し、民主主義の健全な発達を図ることを目的としています。
活動内容紹介
常時啓発活動
新有権者への啓発
若年層の投票行動を促すため、3ケ月毎の選挙人名簿定時登録の際に、新たに18歳到達の新有権者へ啓発冊子等を郵送し主権者意識の高揚と投票参加の呼びかけをおこなっています。
臨時啓発活動
選挙が行われるごとに、市内商業施設などで、啓発グッツなどを配りながら、投票日の周知や投票への参加を呼びかける活動をしています。
明るい選挙啓発ポスターコンクール
明るい選挙啓発ポスターコンクール(主催:公益財団法人明るい選挙推進協会)は、心身ともに清く正しい児童、生徒に明るい選挙推進のイメージポスターを描いてもらうことで、明るい選挙を呼びかけるもので、令和2年で72回目を迎えました。
令和2年10月30日に国の第3次審査の結果が発表され、「公益財団法人明るい選挙推進協会・都道府県選挙管理委員会連合会会長賞」に鹿角市立十和田小学校5年の金田一みの李さんの作品が選ばれました。また、秋田県立花輪高等学校2年の古川瑛深さんの作品も入選に選ばれています。
なお、中央(国)の第3次審査で鹿角市の児童・生徒の作品が受賞したのは、受賞記録が残されている平成元年以後では、金田一さん、古川さんの二人が初受賞の快挙です。

更新日:2024年02月01日