まちの話題 平成29年3月
移住者が楽しく暮らせる地域づくりを -NPO法人「かづのclassy(クラッシィ)」-
NPO法人「かづのclassy(クラッシィ)」のお披露目会が3月18日、文化の杜交流館コモッセで行われました。
かづのclassyは、移住者ネットワーク、移住・定住サポーターの会の総称で、昨年12月に法人格を取得しました。移住希望者と地域の人との交流を促進したり、地域の情報や活動をまとめてまちの魅力として首都圏に発信する活動などを行います。
代表の木村芳兼さんは、「移住希望者を受け入れる体制を地域の皆さんと作ることにより、移住者が楽しく暮らせるようにサポートをしていきたい」と熱く抱負を語りました。
【2017年3月24日金曜日】
笑顔満開 高校生活に期待膨らむ -県立高校合格発表-
県立高校一般入試の合格発表が3月15日、市内高校で行われました。
花輪高校では、午後3時の発表に合わせ、掲示板の前に受験生と保護者らが集まりました。
自分の番号を見つけた受験生から「やったー」「受かった」と歓声が上がり、家族や友人も「おめでとう」と祝福の言葉をかけていました。
受験生たちは友人らと掲示板の前で記念撮影をして、4月から始まる高校生活に胸を躍らせていました。
【2017年3月24日金曜日】
ボランティアガイドの指導に尽力 -文部科学大臣優秀教職員表彰受賞報告-
八幡平中学校の浅水英夫教諭が文部科学大臣優秀教職員表彰を受賞し、このほど児玉市長に報告を行いました。
浅水教諭は、八幡平中学校の全校ボランティアガイドで中心的に指導したことが評価されての受賞となり、生徒たちの郷土愛を育むことに尽力されました。
浅水教諭は「もっと質の高い教育ができると思うので、がんばっていきたい」と意欲を語りました。
児玉市長は「受賞は先生たちの励みにもなる。今後も子どもたちの健やかな成長のためにがんばってほしい」とたたえました。
【2017年3月24日金曜日】
見事インターハイ初優勝、喜び語る -十和田高校 優勝報告-
2月2日~6日に群馬県で開催された「第66回全国高校スキー大会(インターハイ)」において、十和田高校が学校対抗の女子で見事初優勝を飾り、3月3日、児玉市長に報告を行いました。
インターハイを振り返り、成田生絵選手(3年)は「インターハイで優勝することができて嬉しい」、田原朱莉選手(3年)も「入賞を目標にしてきたが最後のインターハイで優勝できて嬉しい」と喜びを伝えました。望月咲良選手(2年)は「他の選手とのレベルの差を大きく感じた。来年は個人でも入賞したい」と飛躍を誓いました。
児玉市長は「初の総合優勝、本当におめでとうございます。本市の名を全国に広め、明るいニュースをもたらしてくれて嬉しく思います」と祝福しました。
【2017年3月10日金曜日】
70本のタペストリーが舞う、優美な世界 -伝統の紫根染・茜染彩る街-

かづのシティプロモーション認定事業の「伝統の紫根染・茜染彩る街」が3月1日から、大町・新町商店街(花輪)で開催されています。
3月1日にはオープニングセレモニーが行われ、鹿角紫根染・茜染研究会の関幸子会長は「全国に優美な染物のまち鹿角の魅力を発信していきたい。ぜひ雅な彩りの世界を楽しんでほしい」とあいさつしました。
70本もの紫根染・茜染のタペストリーが大町・新町商店街に飾られ、訪れた人たちは絞り模様や斬新なデザインの紫根染・茜染に魅入り、雅な世界に引き込まれていました。
「伝統の紫根染・茜染彩る街」は3月20日まで開催されています。ぜひ優美な紫根染・茜染が舞う商店街をご覧ください。
【2017年3月10日金曜日】
広報かづの(3月1日号)を発行しました
広報かづの(3月1日号)を発行しました。ぜひご覧ください。

【2017年3月1日水曜日】
更新日:2024年02月01日