まちの話題 平成29年9月
鹿角産の枝豆が贈呈されました
秋田県の主力品種「あきたほのか」が収穫時期に入り、農協から枝豆が贈呈されました。特徴として、香りがよく粒が大きな枝豆で、秋田県産の枝豆として首都圏に売り出しています。
実際に試食した児玉市長は、「甘みがありとてもおいしい。口に広がるような素晴らしいものだ。」と太鼓判を押しました。
農協の枝豆生産部会の戸田会長は、「寒暖の差が激しい鹿角では、枝豆の甘さが増し美味しくなる。たくさんの方々に食べていただきたい」と話しました。
【2017年9月29日金曜日】
災害時における応援協定締結式

大規模災害を想定し、災害発生時の応急対策活動の効率化を目指して、花輪・十和田・八幡平建設協会と市が協定を結びました。
これまでの災害発生時には、市は県を通して建設業協会に協力依頼をしていましたが、この協定締結により地域の協会加盟業者から直接的に協力を得られるようになり、災害発生時の対応が円滑に進められるようになりました。
花輪建設協会会長の村木 通良氏は、「これからますます多くなる災害に、瞬時に対応し、市と協力していきたい」と話しました。
【2017年9月29日金曜日】
交通安全の意識を高める -交通安全市民大会-
第39回鹿角市交通安全市民大会が21日に行われ、文化の杜交流館コモッセに多くの市民が集いました。
この大会は、秋の交通安全運動の期間に合わせて開催されており、市民の交通安全への意識を高めるために開催されています。交通安全の普及啓発に尽力した交通安全功労者、優良運転者、優良安全運転管理者をそれざれ表彰しました。
最後には、アトラクションとして落語家の春雨や雷蔵氏による「交通安全落語」が行われ、参加者は楽しく交通安全の意識を高めました。
「秋の交通安全運動」は、9月21日~30日までです。
【2017年9月29日金曜日】
「はなのまち」づくりに尽力 -大湯パンジーの会-
市では、花いっぱい運動で各団体に花の苗や球根の配布を行っています。なかでも、大湯パンジーの会はおととしに全国はなのまちづくりコンクールで賞をいただき、昨年に引き続き、モデル花壇として花いっぱい運動に力を入れています。
このほか、昨年の全県花だんコンクールでは、比内支援学校かづの校が秋田県教育長賞、鶴田フラワーロード中道が秋田魁新報社賞を受賞しており、今年もさらなる上位入賞を目指しています。花は、10月上旬まで見ることが出来ますので、ぜひお立ち寄りください。
【2017年9月29日金曜日】
会場に元気あふれる -かづの元気フェスタ-

「かづの元気フェスタ」が9月17日、市役所周辺の特設会場で開催されました。
会場には、親子連れなどおよそ1万人が訪れ、秋の味覚やイベントを満喫しました。会場はジャンルごとに8つの広場に分けられました。
催し物広場特設ステージでは、毛馬内保育園・錦木保育園の園児による遊戯の発表や、民謡・民舞ショーなどが行われ、会場を盛り上げました。
人・もの交流広場で開かれた模擬上棟式では、恒例の「菓子まき」が行われ、来場者は歓声をあげながら菓子に手を伸ばしていました。
このほか、健康広場での献血や骨密度測定、食の広場ではかづの牛の焼肉コーナーなど、さまざまな催しに会場は大いに賑わいました。
【2017年9月21日木曜日】
マラソンで健康づくり -ねんりんピック秋田2017&かづのタートルマラソン-

9月10日、本市総合競技場で「ねんりんピック」マラソン競技が、例年体育の日に開催している「かづのタートルマラソン」とあわせて行われ、多くの市民が全国から集まった選手とともに汗を流しました。
全国健康福祉祭(ねんりんピック)は、60歳以上の人たちの健康づくりや社会参加を目的としており、今年は秋田県で開催され、本市ではマラソン競技が行われることとなりました。
この日は早朝に激しい雨が降り開催が危ぶまれましたが、いざ競技開始の時間になると雨もやみ、選手らは年齢を感じさせない走りで会場を沸かせ、またタートルマラソン参加者とともに笑顔でコースを回り、スポーツの秋を満喫しました。
【2017年9月21日木曜日】
第54回秋田県消防操法大会 鹿角市消防団第5分団(尾去沢)2大会連続優勝

9月2日、第54回秋田県消防操法大会が由利本荘市で開催され、本市から出場した市第5分団がポンプ車操法の部で2大会連続の優勝を飾りました。
7月の鹿角支部大会で優勝した市第5分団は、県大会でも日ごろの訓練の成果を発揮し、出場した5人の選手のうち4人が優秀賞を獲得するなどの活躍を見せました。
【2017年9月21日木曜日】
長寿を共に祝いあう -鹿角市敬老会-
8月29日~31日に鹿角市敬老会が文化の杜交流館コモッセで開催され、市内75歳以上の方6,566人のうち1,341人が参加し、互いに長寿を祝いあいました。
式典の部では、児玉市長は「健康寿命を何より大切にして、これからも元気でお過ごしください」とあいさつし、健康長寿表彰や米寿祝い金の贈呈などが行われました。
その後の祝賀公演では、保育園児の余興や大館曲げわっぱ太鼓の演奏などが行われ、参加者は笑顔で楽しいひと時を過ごしていました。
【2017年9月5日火曜日】
広報かづの(9月1日号)を発行しました
広報かづの(9月1日号)を発行しました。ぜひご覧ください。

【2017年9月1日金曜日】
更新日:2024年02月01日