鹿角市の学校給食
鹿角市学校給食センター運営方針
成長期にある児童生徒の心身の健全な発達のため、多様な食品を組み合わせ、安全・安心で栄養バランスに優れた学校給食の提供に努めます。また、学校や家庭、地域との連携により、児童生徒が望ましい食習慣を身に着け、食の重要性を学ぶ機会として、学校給食の充実を図ります。
1.給食内容の充実
(1)献立の作成については、児童生徒の成長段階に応じて必要な栄養量を補うため、米飯を中心に栄養バランスのとれた日本型食事を献立の基本とした学校給食の提供に努めます。
(2)食物アレルギーについては、対応マニュアルに基づき、適切な対応に努めます。
2.食育の推進
児童生徒が食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けることができるよう、学校給食を「生きた教材」として活用した食育指導の充実や給食だよりを活用した情報発信を強化します。
3.地産地消の推進
(1)主要野菜15品目における地場産物活用率は、秋田県内の市町村の中でも上位に位置しており、今後も生産者や関係団体と連携し、地場産食材の利用拡大に努めます。
(2)地場産物や郷土料理をふんだんに使用した「たらふくかづのの日」を継続的に実施し、地域の食生活、産業などについて日頃から理解を深め、工夫された魅力ある献立による学校給食の提供に努めます。
4.安全安心な食材の確保と衛生管理の徹底
食品・食材については、国内産を積極的に使用するとともに、「学校給食衛生管理基準」に基づき、食材の検収、下処理、調理、配送及び配食、洗浄、保管を実施し、異物混入や食中毒の発生防止対策に最善を尽くすほか、事故発生時には適切かつ迅速な対応を行います。
鹿角市学校給食センターの概要
| 名称 | 鹿角市学校給食センター |
| 所在地 | 鹿角市花輪字家妻206番地 |
| 供用開始 | 平成31年4月5日 |
| 構造 | 鉄骨造2階建 |
| 調理能力 | 2,400食/日 |
| 敷地面積 | 4,526.01平方メートル |
| 建築面積 | 1,785.08平方メートル |
| 延床面積 | 1,997.13平方メートル(1階 1,760.48平方メートル/2階 236.65平方メートル) |
安全・安心で美味しい給食の提供を目指して
給食センターでは、調理作業の区分ごとに区域が分けられ、調理員と食材が交差しない配置になっており、各区域の間には作業準備室が設けられ、徹底した食中毒の発生防止対策に努めています。また、洗米から計量、炊飯までが自動でできる「連続炊飯システム」を採用しているほか、大量の調理に対応するため、スチームコンベクションオーブンや大型フライヤー、回転釜を備え、急速冷却が可能な真空冷却機や、給食の配送まで適切な温度を保つための大型冷蔵庫があります。
さらに、アレルギー対応食専用調理室を設置しており、アレルゲンを含む食材が混入しないよう、通常の調理エリアとは別に専用の調理室で給食を作っています。
献立(給食メニュー)で心掛けていること
- 子どもたちが大きく健康に成長できるよう、学校給食の摂取基準に基づいた献立にしています。
- 野菜は安全で旬のものを、そして地場産を優先し、できる限り沢山の種類を取り入れるようにしています。
- 家庭ではとりにくい野菜や豆類、海藻類などを多く取り入れるようにしています。
- 和食献立を取り入れ、子どもたちが好きなものだけでなく「健康」を考えて食べることができるよう、苦手とされがちな食べ物も献立に取り入れています。
- 給食時間(準備や後片付け、食べる時間など)にも配慮した献立にしています。
標準的な献立内容
- 主食ごはん 4回/週(月曜日、水~金曜日)※丼メニューも実施
- 麺類 1~2回/月(火曜日)
- パン類 1回/月(火曜日)
- 主菜、副菜(薄味でバラエティに富んだ内容)
- 汁物(味噌汁、スープ、シチューなど)
- 牛乳(毎日)
給食の提供先
給食センターで調理された給食は、下記の学校に提供されています。
| 区分 | 学校名 |
| 小学校 | 花輪、柴平、十和田、大湯、尾去沢、八幡平 |
| 中学校 | 花輪、十和田、尾去沢、八幡平 |
給食費
給食費1食あたり(保護者負担額)は次のとおりです。
| 区分 | 費用 |
| 小学生 | 360円(保護者負担額0円)※令和8年度は国の負担軽減交付金との差額を市が負担し、無償化としております。 |
| 中学生 | 400円(保護者負担額335円)※令和8年度は1食あたり65円を市が負担し、保護者の負担軽減を図っております。 |
アレルギー対応
学校給食は栄養バランスのとれた食事をとるだけでなく、児童生徒に「食の大切さ」や「食事の楽しさ」を体験できる機会、教材としての役割も担っています。このことから、食物アレルギーのある児童生徒も他の児童生徒と同じように給食の時間を楽しむことができるように努めています。





更新日:2026年04月15日