認知症サポーター養成講座

更新日:2024年02月01日

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(イラスト)キャラバン ロバ

 認知症サポーター養成講座は、厚生労働省が実施する「認知症を知り地域をつくるキャンペーン」の一環である「認知症サポーター100万人キャラバン」事業です。

ロバ隊長(アニメーション)

認知症サポーターとは

 認知症サポーターとは、認知症について理解し認知症の人や家族を温かく見守る応援者(サポーター)のことであり、大人から子どもまで誰でもなることができます。

 自分のできる範囲で活動することによって、認知症になっても安心して暮らせる地域を作っていくことを目指しています。

認知症サポーター養成講座

対象者人数

自治会や老人クラブ・企業や団体・学校やPTAなど、受講は10人以上のグループや団体でお申し込みください。

開催日時

できるだけ希望された日時に合わせますが、講師の日程と調整される場合があります。

内容

認知症を理解する(認知症の人の症状、予防、認知症の人との接し方等)、認知症サポーターのできることなど、希望等に応じます。

時間

1時間~1時間30分程度

受講料

無料

会場

お住まいの地区の公共施設・自治会館など、会場の手配をお願いします。

講師

専門の研修を受講した「キャラバン・メイト」が担当します。

その他

・受講した方には『認知症の人を応援します』という意思を示す目印の認知症サポーターカードをお渡しします。

・資料として、リーフレットやテキスト等を配布します。

・簡単なアンケート(一言感想など)をお願いしています。

この記事に関するお問い合わせ先

あんしん長寿課 介護予防班(福祉保健センター内)

〒018-5201 秋田県鹿角市花輪字下花輪50番地
電話:0186-30-0103 ファックス:0186-30-1257
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