令和5年第5回鹿角市議会定例会(行政報告)

更新日:2024年02月01日

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令和5年9月1日報告

令和5年第5回鹿角市議会定例会の開会にあたり、提出議案の説明に先立ち、まずは、7月に秋田県内で発生しました記録的な大雨につきまして、被災された皆様にお見舞いを申し上げるとともに、一日も早い復旧をお祈り申し上げます。

それでは、諸般の報告を申し上げます。

はじめに総務関係についてでありますが、

7月の大雨により被災した県内自治体への職員派遣につきましては、災害時における相互応援の協定に基づき、秋田市、男鹿市及び五城目町からの応援職員の派遣要請を受け、 本市からは、7月21日から8月31日までの期間に、五城目町に15日間で延べ73人、 秋田市に3日間で延べ3人を派遣いたしました。派遣職員は、五城目町では、給水業務や災害廃棄物管理業務、被害家屋調査業務などに、秋田市では、被害家屋調査業務に従事いたしました。

マイナンバー紐付けにつきましては、7月に、国が全国の自治体で実施した個人情報とマイナンバーの紐付けの実態調査で、本市では、調査対象の全25事務において、紐付け誤りが無かったことを確認し、国に回答しております 。今後につきましても、マイナンバ ーを活用した行政サービスの信頼性を確保し、利便性の向上に努めてまいります。

かづのキャンパス構想の推進につきましては、大学と地域の域学連携を推進するため、包括的連携協定を締結している学校法人武蔵野大学から、8月6日から9月13日までの期間で、昨年度より4人多い33人の学生を受け入れております。また、大学生の受入れ に合わせ、大学生と一緒に中高生が研究活動を行うかづの未来アカデミーを実施し、市内の中・高校生10人が参加し、高度な学びの体験とともに、鹿角の魅力を再発見する貴重な機会を創出しております。なお、昨年度に引き続き、まちなかオフィスに、武蔵野大学鹿角サテライト推進拠点を設置しております。また、8月1日には、私自ら武蔵野大学を訪問し、学長をはじめ大学関係者に、プログラムの通年化に向けて新たな学部の誘致をお願いいたしました。このほか、内閣府の「地方へのサテライトキャンパス等設置に向けたマッチングのための調査・支援事業」に採択されたことを機に、本市の地域課題や強みを踏まえ、大正大学地方創生学科を紹介されており、担当職員が大正大学を訪問し、副学長等に本市の域学連携の取組みを説明しております。その際、大学側からは、地域構想研究所の取組みの説明を受け、地域共創コンソーシアムへの参画を依頼されたことから、今後、大正大学との連携を強化していくために7月5日付けでコンソーシアムに参画いたしました。今後につきましても、本市ならではのサテライトキャンパスの実現に向けて、取り組みを進めてまいります。

関係人口の拡大につきましては、進学や就職のため市外に転出した25歳以下の若者を対象とする「鹿角家U25 」については、登録会員数が7月末現在で185人となり、前年から68人増加しております。会員に、ふるさと鹿角に愛着を持ち続けてもらえるよう、SNSでふるさとの情報を配信しているほか、会員同士の交流と情報交換の場として、6月に都内で会員の交流会を開催し、19人から参加いただいております。また、今年3月から7月までに登録いただいた41人に対し、「仕送り便」として地元の特産品を発送しており、ふるさととのつながりを持ち続けてもらいながら、将来的にはUターンに結び付けられるよう取組みを重ねてまいります。このほか、10月には、鹿角家家族会議と銘を打った交流会を予定しており、引き続き、ふるさととの結び付きや関わりを大切にして取組みを進め、関係人口の拡大を図ってまいります。

次に、民生関係についてでありますが、

地域医療の推進につきましては、去る8月5日に、秋田県・鹿角市・小坂町が岩手医科大学に設置している寄付講座の事業として、岩手医科大学見学ツアーを実施いたしました。5年ぶりに実施した見学ツアーには、児童・生徒・保護者を合わせ、47人の方から参加いただいております。当日は、医学部・歯学部・薬学部・看護学部が同一キャンパスにある岩手医科大学で、学生の案内による大学内の見学のほか、体験実習、大学の学食の体験や、ドクターヘリの見学、学長との懇談会が実施されております。こうした事業への参加を契機に、医師をはじめ、看護師、薬剤師等の医療専門職に興味や関心を持たれている方々が、志をさらに高くし、将来、医療の道に進んでくださることを期待しております。

医師確保対策につきましては、今年度も、私自ら、本市に医師を派遣している大学をはじめ、多くの関係機関を訪問しております。8月17日には、秋田大学医学部を訪問し、医学部長と意見交換を行い、県全体の地域医療体制の中核を担っている秋田大学医学部の動向と、本市の医療環境などについて情報の共有を図ってまいりました。今後につきましても、医師を派遣している大学をはじめ、関係機関と連携を図りながら、地域医療の充実に向けた取り組みを進めてまいります。

こころの健康づくりにつきましては、令和4年の秋田県の自殺死亡率は、3年ぶりに全国ワーストとなり、さらに今年に入ってからも、例年と比べて自殺者が多い状況が続いていることから、秋田県が主体となり、9月12日に、「全県一斉自殺予防キャンペーン」を実施することとなりました。本市においても、今年に入り自殺者が増加傾向にあることから、自殺予防対策を一層強化することとし、傾聴ボランティアや自殺予防対策連絡協議会の委員から協力いただいてキャンペーンを実施し、相談窓口の周知等を図ってまいります。また、現在、第2期鹿角市自殺対策計画の策定に向けて実施しているアンケート調査の結果について、秋田大学自殺予防総合研究センターと共同で分析し、本市特有の課題を抽出することとしております。自殺の原因や動機には、複数の問題が絡んでいる場合が多いことから、関係機関で構成する計画策定懇談会等で課題を共有し、実情に応じた対策を計画に反映させてまいります。

新型コロナウイルスワクチン接種につきましては、5月8日から実施している春開始接種については、期限が9月19日まで延長されており、8月28日現在で、9, 507人 の方が接種しております。また、秋開始接種については、9月20日以降に、生後6か月以上のすべての方を対象に実施いたします。現在流行している株に対応したワクチン接種となりますので、接種を希望される方は、早期の接種をお願いいたします。今後も、接種希望者が安心してワクチン接種ができるよう、きめ細やかな周知に努め、関係機関と連携を図りながら実施してまいります。

次に、農林業関係についてでありますが、

水稲の生育につきましては、5月下旬から6月上旬にかけて、平均気温が平年より低かった影響で、例年に比べて茎数が少なく、草丈が長い状況にありましたが、7月の天候の回復により、出穂期は平年より早くなっております。今後は、収穫期に向け、品質と収量確保のため、病害虫防除の確実な実施と適期刈取りを周知してまいります。 果樹につきましては、モモについては、7月の降雨により核割れが例年より多いものの、平年より早い生育となっております。8月上旬に始まった「あかつき」に続き、主力品種の「川中島白桃」の収穫が始まっており、糖度、大きさ共に良好であります。本市が誇る「かづの北限の桃」のさらなるブランド化に向け、今一度、市場関係者などに強くPRしてまいります。 リンゴについては、4月下旬の遅霜により、一部の品種で、着果が少なく、例年に比べ て奇形果が多くなっておりますが、主力品種である「ふじ」の着果量は、例年並みに順調に生育しております。今後は、収穫期までの適正な栽培管理について、関係機関と連携して周知してまいります。 キュウリやトマト、枝豆などの野菜につきましては、7月中旬の曇天や雨の影響により、 出荷量や秀品率が一時的にやや減少したものの、出荷量は前年以上で推移しております。また、シンテッポウユリについては、品質・収量ともに平年並みとなっており、秋彼岸需要に向け、安定した品質と収量が確保できるよう、関係機関と連携して生産振興を図ってまいります。

「かづの旬食フェスタ」につきましては、9月3日に道の駅おおゆ、9月10日に道の駅かづのを会場に、鹿角産農畜産物の販売にこだわった内容で開催いたします。新鮮な野菜や果物の販売のほか、鹿角産の農畜産物を使用した飲食ブースも出店する予定としており、市内外に本市の農畜産物のおいしさを宣伝してまいります。

土地改良関連関係につきましては、土地改良区の全国組織である「全国水土里ネット」の女性の会主催の「水土里ネット男女共同参画推進大会」が、9月27日から28日までの日程で、本市で開催されることになりました。女性が土地改良事業の中核を担う環境づくりのほか、知識の向上やスキルアップを目的に、初めての全国大会が開催されるもので、かづの土地改良区の事務局長が、全国女性の会の会長を務められていることもあり、全国で最初の開催地が本市となったものであります。

林業関係につきましては、「森林経営管理制度」に基づき、8月21日から4日間、十和田草木地区と花輪長野地区を対象に、市から森林所有者へ今後の森林の経営や管理について、説明会を開催するとともに、森林経営の意向調査を実施しております。また、昨年度に意向調査を行った花輪甘蕗地区と内山地区について、航空レーザ計測及び資源解析等により、一筆地ごとの材積把握と国土調査未調査地区の境界明確化を進め、今後の経営管理方法を定める経営管理権集積計画を作成してまいります。

次に、観光関係についてでありますが、

主な夏祭りの入り込み数につきましては、今年は、各祭りとも通常規模で開催され、本市を訪れた方々に、本市の夏祭りの魅力を感じていただいております。花輪ばやしは、22万5千人の入り込みとなり、土日開催となったことに加え、これまでの北東北を中心に行ってまいりました積極的な誘客PRや、あんとらあの祭り展示館での定期的な実演披露の効果も相まって、駅前行事を中心に多くの観覧客で賑わいました。ユネスコ無形文化遺産に登録されてから初めての開催となりました毛馬内盆踊りは、一般の踊り手に加えて、地元団体による大太鼓の共演や、語り部による伝説の披露などが行われ、入り込み数は1万5千人となりました。このほか、花輪ねぷたは2万3千人、大湯大太鼓まつりは800人の入り込みとなり、夏祭り全体の入り込みは、昨年と比較し約2割増、コロナ禍前の令和元年度と比較して、同等の入り込みとなりました。今後は、9月22日から2日間の日 程で、市内の祭りや伝統行事を一堂に会する「鹿魂祭」と「縄文祭」を同時に開催する「縄文鹿魂祭」を、大湯ストーンサークル館を会場に実施することとしております。引き続き、本市の歴史・文化を観光資源として活用し、効果的な情報発信を行うことで、誘客に向けた事業を積極的に展開してまいります。

広域観光の推進につきましては、去る8月4日に、十和田湖地域が、国立公園における滞在体験の魅力向上のための先端モデル事業の対象公園に選定され、十和田八幡平国立公 園を有する本市にとりましても、大変有意義なことであると受け止めております。今後、「十和田湖1000年会議準備会合」に参画し、北東北の観光拠点として、大自然の感動体験をはじめ、付加価値の高い滞在型観光の魅力向上に向けたビジョンづくりなどに協力しながら、この選定を契機に、世界に誇る観光地となるよう、十和田湖の新たな価値や魅力を積極的に発信し、国内外からの観光誘客につなげてまいります。

インバウンドの推進につきましては、8月22日から25日までの4日間の日程で、県知事とともに台湾を訪問して、トップセールスを行ってまいりました。今回の訪問には、本市を含む10市町村が参加し、航空会社、経済団体や現地メディアなどで、広域的なPRを行いました。本市からは、北限の桃や鹿角りんご、かづの牛、けいらんなどの郷土料理、温泉や国立公園十和田八幡平の紅葉、雪の魅力など、他の市町村にはない食と観光コンテンツを積極的に売り込んでまいりました。一部の旅行会社からは、本市の観光素材に興味を持っていただき、送客に前向きなお話をいただくなど、好感触を得ております。本市を訪れる外国人観光客の8割以上を台湾からの観光客が占めるなか、今回のトップセ ールスで新たにつながりを持つことができた旅行会社には、本市への送客にかかる支援制度や、動画のプロモーションなどにより、継続的に情報発信しながら、さらなる誘客拡大に努めてまいります。

観光発見八郎太郎三湖伝説事業につきましては、広域観光の可能性を探ることを目的として昨年開催したシンポジウムを機に、広域連携の取組みが形となってきており、7月16日に、道の駅かづので、潟上市の「八郎まつり」と本市の「花輪ばやし」との初めての共演が行われたほか、本日から2日間の日程で「十和田湖と八郎太郎ゆかりの地を巡るツアー」を催行しております。

JR花輪線の利用促進につきましては、去る8月10日に、秋田・岩手両県および沿線5市、JR、商工観光団体等で構成する花輪線利用促進協議会総会を開催しました。大館市長や滝沢市副市長、JR盛岡支社長などから出席いただき、昨年の大雨による区間運休、運転再開を経て、あらためて花輪線の重要性を共有したうえで、利用促進策について活発に議論を交わし、協力体制の構築を図っております。今後は、利用者の増加に向けてSNSを活用して花輪線の魅力と沿線の観光資源などのPRを継続するとともに、秋田県主催の「JRローカル線活性化研究会」において、協議会から提案した、撮影スポットの整備、サイクルトレインや居酒屋・喫茶店列車の運行、秋田犬の活用などについて、実現の可能性を探りながら、沿線住民や観光客に愛される路線を目指し、会員及びJRと連携し取組みを進めてまいります。

都市農村交流につきましては、8月17日から20日までの期間で、東京都葛飾区立よつぎ小学校の児童21人、引率者7人を受け入れております。米代川源流自然の会主催の「上沼の森植樹会」への参加のほか、花輪ばやし子どもパレード、中滝ふるさと学舎での滝めぐり、クラフト・アート体験、大湯環状列石の見学など、本市の自然や文化に触れる体験を通じて、本市への愛着を育む貴重な機会になったものと考えております。

次に、商工関係についてですが、

物価高騰対策事業につきましては、物価高騰等により影響を受けている市民の暮らしの応援と地域経済の活性化を目的とする「くらし応援プレミアム付商品券」は、全市民に引換購入券を配布し、引換購入期限の7月27日までの引換購入率は81.5%となりました。その後、当初の販売期間に購入できなかった人に配慮し、8月22日から9月8日までの期間で、未購入者を対象に再販売を実施しております。また、商品券の利用期間は8月1日から11月30日までとしており、できるだけ多くの方にご利用いただきたいと考えております。

地球温暖化対策につきましては、カーボンニュートラルの普及啓発については、市民へのカーボンニュートラルへの理解と意識を醸成するため、今年度、全4回の普及啓発講座を開催することとしており、8月26日に、第1回講座として、「市民の皆さんと考える地球温暖化の未来について」をテーマに開催いたしました。今後、発電施設の見学やカーボンニュートラルと地域創生・発展の両立、生物多様性など幅広い分野のテーマでの講座を計画しており、継続的にカーボンニュートラルへの理解と取組みを促してまいります。EVの導入推進につきましては、今年の6月より、トヨタ車体株式会社から、超小型の1人乗りB(バッテリー)EVの「コムス」3台を無償で貸借し、EVの普及可能性の検証と啓発を進めているところであり、去る7月23日には、あんとらあを会場に、コムスの試乗体験会のほか、各自動車メーカーのEV展示を合わせて実施いたしました。今後につきましても、各種イベント等での展示などによる普及啓発に加え、事業者によるモニタリング調査を実施しながら、市内におけるEV利用の可能性を探りながら普及を図ってまいります。

次に、建設関係についてでありますが、

国への要望活動につきましては、8月2日に、八戸・能代間、北東北横断道路整備促進期成同盟会及び角館大鰐間国道整備促進期成同盟会の会長として、国土交通省及び財務省を訪問し、国道341号の鹿角市、仙北市間における冬期通行確保のほか、国道103号、104号バイパスルート、いわゆる世紀越えトンネルの早期計画策定などについて要望を行ってまいりました。流通や観光、地域間交流を活性化させるために重要な社会基盤であることから、今後も沿線市町村と連携し、関係機関に道路整備の必要性を粘り強く要望してまいります。

次に、教育関係についてでありますが、

十和田図書館整備事業につきましては、去る8月24日に工事請負に係る仮契約を締結し、関連議案を本定例会に提出いたしております。現在の十和田市民センター駐車場敷地への建設となり、交通規制や駐車スペースの使用制限を行いながらの施工となることから、利用者の皆様にはご不便をおかけいたしますが、関係機関と連絡を密にし、安全を最優先に工事を進めてまいります。

スポーツ大会につきましては、「浅利純子杯争奪第17回鹿角駅伝」については、7月29日に、青森県や岩手県からの参加を含む57チームにより熱戦が展開されました。地元参加では、小学生男女の部で、花輪小学校が6位入賞を果たしております。総合競技場改修のため、花輪スキー場ローラースキーコースでの開催となり、アップダウンの厳しいコースで、例年よりも暑い中での大会となりましたが、沿道の観客からの声援により大いに盛り上がりました。 第76回目を迎えた「十和田八幡平駅伝競走全国大会」については、8月7日に、15チームが真夏の鹿角でタスキをつなぎました。男子は小森コーポレーションAが4年ぶりの優勝を飾りました。また、本市出身の松宮祐行氏が監督として率いた北陸実業団連盟が、5位入賞を果たしております。また、女子の部は、1団体から2チームのエントリーがありましたが、他のチームのエントリーがなかったことから、参加を辞退する旨の連絡があり、今年度の女子の部のレースは中止としております。第34回全国ローラースキー選手権大会については、8月10日から12日まで、花輪スキー場のローラースキーコースを会場に開催されました。平成20年の第19回大会から、冬場のコースと遜色ないローラースキーコースの新設を機に、本市で大会が開催されておりますが、昨年からは国際スキー連盟公認大会となり、今年の大会には男女3名の韓国選手を含む262人の選手が参加しております。また、この大会に合わせ、全日本のコーチ・選手に講師を依頼し、ジュニア選手を対象としたクリニックを実施しており、国際経験豊富豊かな選手との交流により、技術の向上や底辺拡大に大きな役割を果たしております。こうしたさまざまな全国規模の大会を積極的に開催しながら、引き続き「スキーのまち鹿角」を全国に発信してまいります。

次に、本定例会に提案する補正予算の概要についてでありますが、

一般会計については、ふるさと鹿角応援寄附推進事業、市税還付金、米生産低コスト技術等導入支援事業、河川整備事業の追加などを計上しております。 その結果、補正額は2億1,581万円の追加となり、補正後の予算総額は197億9,752万6千円となりました。本定例会には、人権擁護委員の諮問案件2件、契約締結案件1件、上水道事業剰余金処分案件1件、補正予算案件1件、決算認定案件2件、合わせて7件のご審議をお願いいたしております。詳細につきましては、それぞれの担当部長からご説明申し上げますので、よろしくご審議のうえ、ご可決賜わりますようお願い申し上げいたします。

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