認定された地域再生計画
地域再生法に基づく地域再生計画の第73回認定(令和7年3月31日)
地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)
第2期鹿角市まち・ひと・しごと創生推進計画
若者世代の夢や希望を叶える新たな産業の創出と雇用の場の確保によって、就職のための転出抑制や、進学・就職等で市外へ出た若者が戻ってこられる地域づくりを進め、移住定住の更なる促進や誰もが活躍できる社会づくりを推進していくことで人口構造の若返りを図っていくものです。また、結婚・出産・子育ての希望が叶うよう、結婚を応援する地域づくりを進めるとともに、子育て支援の優位性を生かしたサポート体制の充実や、男女の働きやすい就業環境の形成など、新たな時代に対応した少子化対策を推進していきます。
(注釈)令和7年度税制改正による企業版ふるさと納税の期間延長に伴い、本市の総合戦略の終期である令和7年度末(令和8年3月31日)に合わせて現行の地域再生計画の終期を1年延長するものです。
第2期鹿角市まち・ひと・しごと創生推進計画 (PDFファイル: 152.0KB)
新しい地方経済・生活環境創生交付金(第2世代交付金)
第2期鹿角市まち・ひと・しごと創生推進交付金計画
(注釈)第2世代交付金の創設に伴い、当該交付金を活用する事業に係る地域再生計画の認定手続きが、包括的な認定の仕組みへと簡素化されたため、第2期鹿角市総合戦略を網羅的に記載した計画として、新たに策定するものです。なお、第2期総合戦略の期間が令和7年度末(令和8年3月31日)までであることから、総合戦略に合わせて地域再生計画の期間を1年限りとします。
第2期鹿角市まち・ひと・しごと創生推進交付金計画 (PDFファイル: 162.9KB)
女性・若者に選ばれる就業環境創出プロジェクト
本市産業の担い手となる若者及び女性が働きたいと思える就業環境を創出するため、地元企業の労働環境の整備等を支援するとともに、ニーズの高い情報サービス業や本市の優位性を生かしたエネルギー関連業等の企業誘致を進めます。また、ライフスタイルや価値観にあった働き方を選択できる環境を整え、意欲ある就労者が活躍できる社会の構築を目指します。
地域再生法に基づく地域再生計画の第70回認定(令和6年3月28日)
デジタル田園都市国家構想交付金事業(地方創生推進タイプ)
まちづくり人材育成プロジェクト
本市では、人口減少や高齢化によるマンパワー不足に起因し、産業経済活動やまちづくりイベントの縮小など、地域活力の減退が続いています。このため、地元小中高生の郷土愛の醸成を図るなど将来を担う人材育成を進めるとともに、首都圏等に住む若者等の地域活性化を行うプレイヤーの獲得や大学等との連携によって課題解決人材の獲得を進め、地域活性化を担う人材が生みだされる環境を創出します。これらの人材によって、本市において地方創生が実践されることにより、人が人を呼ぶ活気のある魅力的なまちの形成を目指していきます。
まちづくり人材育成プロジェクト (PDFファイル: 165.6KB)
地域再生法に基づく地域再生計画の第63回認定(令和4年3月30日)
地方創生推進交付金事業
労働生産性向上プロジェクト
本市の市内総生産の拡大・維持を図るため、地元企業や農業法人等のICT設備の導入促進のほか、革新的な新商品の開発など付加価値の高い新分野への進出を支援し、イノベーションを創出します。また、カイゼンの普及や企業が行う従業者への人材育成、優れた経営感覚を持った次世代農業者の育成を行うとともに、テレワークや副業としての農業サポーターのマッチングなどダブルワークを推進し労働能力の伸長を図ります。さらには、企業の財務分析から財務体質の改善や規模拡大及び事業の多角化へつなげるほか、農業経営法人の経営改善を支援します。
労働生産性向上プロジェクト (PDFファイル: 155.4KB)
令和5年度の検証結果 (Excelファイル: 15.1KB)
令和4年度の検証結果 (Excelファイル: 14.5KB)
デジタルマーケティングを活用した国立公園八幡平エリア振興プロジェクト
国立公園八幡平エリアの振興を図るため、観光地域づくりの牽引役である地域DMOに新たなプラットフォーム(デジタル観光推進プラットフォーム)を設立し、デジタル人材及びデジタル技術を活用したマーケティング力の強化を通じて、地熱エネルギーの宝庫である八幡平エリアの優位性を引き出します。また、外国人観光客や若者世代にも受け入れられる新たなコンテンツ開発によって魅力を創出しながら、新規顧客の獲得とリピーター化を図り、エリア全体の収益力が向上していく地域の実現を目指します。
デジタルマーケティングを活用した国立公園八幡平エリア振興プロジェクト (PDFファイル: 184.2KB)
令和5年度の検証結果 (Excelファイル: 15.3KB)
令和4年度の検証結果 (Excelファイル: 14.6KB)
地域再生法に基づく地域再生計画の第61回認定(令和3年8月20日)
地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)
第2期鹿角市まち・ひと・しごと創生推進計画
若者世代の夢や希望を叶える新たな産業の創出と雇用の場の確保によって、就職のための転出抑制や、進学・就職等で本市へ出た若者が戻ってこられる地域づくりを進め、移住定住の更なる促進や誰もが活躍できる社会づくりを推進していくことで人口構造の若返りを図っていきます。また、結婚・出産・子育ての希望が叶うよう、結婚を応援する地域づくりを進めるとともに、子育て支援の優位性を生かしたサポート体制の充実や、男女の働きやすい就業環境の形成など、新たな時代に対応した少子化対策を推進していきます。
第2期鹿角市まち・ひと・しごと創生推進計画 (PDFファイル: 154.4KB)
地域再生法に基づく地域再生計画の第59回認定(令和3年3月30日)
地方創生推進交付金事業
若者の育成と若者とのつながりによる地域活性化事業
市内全域を大学キャンパスに見立てた「鹿角キャンパス構想」により、高等教育機関が存在しない本市において、学生・地域・企業が連携(鹿角キャンパス構想推進ネットワーク)して地域課題を発掘し、共同研究によって解決の糸口を掴みながら、地域を変革していく拠点として築いていきます。また、鹿角キャンパスで学び、首都圏等へ進学・就職した若者を中心に若者世代ふるさとネットワークを構築し、本市とのつながりを維持・創出しながら若年層の社会減少を克服するため、Uターンの促進を図っていきます。
若者の育成と若者とのつながりによる地域活性化事業 (PDFファイル: 144.0KB)
令和5年度の検証結果 (Excelファイル: 15.4KB)
令和4年度の検証結果 (Excelファイル: 15.1KB)
地域再生法に基づく地域再生計画の第55回認定(令和2年3月31日)
地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)
鹿角市まち・ひと・しごと創生推進計画
定住人口の維持・拡大を図るため、働く場の確保や子供を産み・育てやすい環境を整えることで出生数を増やすとともに、高齢者が安心して暮らせる環境を整備しながら、自然減の抑制を図ります。また、いったん他市町村に転出した人々が本市に戻ってくることができ、観光や田舎暮らし体験などをきっかけに定住を促す取組を通じて、社会減の解消を図りながら、地域の活力を創出していきます。
鹿角市まち・ひと・しごと創生推進計画 (PDFファイル: 145.1KB)
地域再生法に基づく地域再生計画の第54回認定(令和元年11月8日)
地方創生応援税制
鹿角市文化遺産を生かした着地型観光推進プロジェクト
稼げる観光産業を確立するため、観光拠点施設を世界級の文化遺産を前面に出して改修し、本市での滞在時間と観光消費の増加を実現します。具体的には、施設の老朽化が進んだ鹿角観光ふるさと館の改修に合わせて、世界遺産である花輪ばやしを紹介する祭り展示館の展示替え工事により観光客の増加を図ります。
鹿角市文化遺産を生かした着地型観光推進プロジェクト (PDFファイル: 307.5KB)
地域再生法に基づく地域再生計画の第53回認定(令和元年8月23日)
地方創生推進交付金事業
鹿角ローカルベンチャー創出事業
本市の基盤産業である製造業を核に「産業クラスター」を形成し、地域資源と培われた技術が結集したメイドイン鹿角製品を開発します。開発過程において、製品の企画開発力・販売力のノウハウを構築し、安定的な製造・受注体制を整えながら継続的にメーカーからの受注に対応できる仕組みを作りながら付加価値額を高めていくとともに、地元の新規学卒者や移住検討者に向けて、全国トップレベルの再生可能エネルギー自給率の高さと関連する製品の活用構想を一体的にPRすることでクラスターの魅力を高め、事業に必要な人材を確保します。
鹿角ローカルベンチャー創出事業 (PDFファイル: 283.5KB)
鹿角ヘリテージ・ツーリズム創生プロジェクト
国内屈指の3つの世界級遺産(ユネスコ無形文化遺産「大日堂舞楽」「花輪祭の屋台行事(花輪ばやし)」、世界文化遺産候補「北海道・北東北縄文遺跡群(大湯環状列石)」)をはじめ、国・県指定文化財の豊富さは、本市が他地域と差別化できる強みであり、これまでの課題であった通過型観光地から着地型観光地への脱却に向け、文化財活用の最大化による「ヘリテージ・ツーリズム」を推進し、外貨の獲得につながる長期滞在型の誘客コンテンツを造成していくことで、真に稼げる競争力の高い観光産業を確立します。
鹿角ヘリテージ・ツーリズム創生プロジェクト (PDFファイル: 291.1KB)
地域再生法に基づく地域再生計画の第47回認定(平成30年3月30日)
地方創生推進交付金事業
かづの地域商社確立プロジェクト
市場開拓の司令塔の役割を効果的に果たす地域商社の機能を平成30年4月にオープンする道の駅「湯の駅おおゆ」に置き、地域産品のマーケティングを継続的に実施し、市全体として商材と商流を統合的にマネジメントする体制の構築を図ることにより、地元企業による6次産業化や本市で起業する若者らの手によって新たな特産品が生まれる環境を整備し、稼げる地域の実現を目指します。
かづの地域商社確立プロジェクト (PDFファイル: 279.2KB)
地域再生法に基づく地域再生計画の第39回認定(平成28年8月30日)
地方創生推進交付金事業
移住・定住促進プロジェクト
首都圏等からのUIJターンを促進することにより、社会動態の改善と長期的な人口確保とあわせて、地域が必要とする産業人材の確保を進めます。このため、地方へ移住する際の「しごと」をセットにした、移住希望者から見て真に意味あるワンストップの窓口機能について充実を図りつつ、就農など雇用支援策と連携した移住・定住の促進策を講じます。また、移住をより効率的かつ実効的に推進するため、強みのある産業間のネットワーク体制により、産業力の強化策を同時に進めることで雇用の受け皿を拡大します。
移住・定住促進プロジェクト (PDFファイル: 285.9KB)
角ぐむ「鹿角」ブランド確立プロジェクト
「鹿角ブランド」を確立し、共通のブランドコンセプトを介して、地域産品のブラン化や観光のまちづくりを進めるとともに、その価値を効果的に発信する事業を行います。
角ぐむ「鹿角」ブランド確立プロジェクト (PDFファイル: 275.5KB)
更新日:2024年02月01日