鹿角の伝説
北東北3県(秋田、青森、岩手)のほぼ中央に位置し、北に十和田湖、南に八幡平の国立公園に抱かれ、緑豊かな自然と景観に恵まれ発展してきたまち。
語り継がれてきた伝説、民話が数多く遺されている「伝説の里」鹿角。
十和田湖と八郎太郎
3匹の岩魚を食べた八郎太郎が…
忠犬シロ
マタギの佐多六と秋田犬シロの物語
芦名沢の観音さま
長者の息子と豪族の姫との悲しい物語
錦木塚物語
貧しい若者の政子姫への想いは…
山芋の好きな役人さま
老婆からのお礼の山芋には…
光る怪鳥
大空を飛ぶ、大きな光る怪鳥が…
ダンブリ長者
ダンブリ(トンボ)に導かれて…
オナメ・モトメ
荷運びをする若者と、妾と本妻の物語
太右衛門と天狗
力が欲しく、神通力を求めた男が…
恩徳寺弥陀三尊の由来
源氏との戦いで主君を失った4人の武士が…
出典:「伝説の里 鹿角」
読みやすくするため、一部修正を加えています。
更新日:2024年02月01日